株式会社アズパートナーズは、このたび、株式会社三井住友銀行（頭取 CEO：福留 朗裕）が提供する「SMBC社会課題解決推進支援融資」を活用し、資金調達を実施しました。当社が取り組む「IoTの活用を通じた、介護事業における労働環境およびご入居者のADL改善」の事業活動が、社会課題解決への貢献として評価されたものです。
【弊社の事業について】
介護付きホーム等のシニア事業を 実施。全ホームに業界初の IoT システム「EGAO link® 」を導入し、ご入居者の自立支援に向けた科学的介護、従業員の働きやすさと働きがいを実現。DX 化を支援する「介護 DX サポート事業」、AI を活用したケアプラン・BI ツール開発等、業界の新しい可能性を広げる取り組みを展開中。
【「SMBC社会課題解決推進支援融資」とは】
「SMBC社会課題解決推進支援融資」は融資実行時に、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所が、企業の社会課題解決に向けた取り組み状況を確認した上で、①組織の社会課題への取り組み姿勢等に対する所見と、②ロジックモデル（事業活動を通じた社会課題への道筋を見える化したもの）の仮説を提示し、今後の取り組み推進に向けたアドバイス等をご提供する融資商品です。
アズパートナーズは、これからも「高齢者が自分らしく、安心して暮らせる社会の実現」に向けた取り組みを一層加速させてまいります。