東京音楽大学 中目黒・代官山キャンパスで実施された特別プログラム「ビジネスと音楽のアンサンブル」に、アズパートナーズが参加いたしました。本企画は、東京音楽大学とデロイトトーマツが共同で企画・実施したもので、音楽の専門教育を受ける学生と、ビジネスの現場で活躍する企業人がチームを組み、“音楽の持つ力を社会にどう活かすか”を共に探る新しい試みです。


アズパートナーズからは、音楽経験もある3人が参加。介護付き有料老人ホーム「アズハイム」やデイサービスセンターでの取り組み、そしてご入居者一人ひとりの“やってみたい”を叶える「夢を叶えるプロジェクト」などをご紹介。そこに音楽をどう融合させていくか、学生たちと一緒に創造的な対話を重ねました。
音楽がもたらす癒し、活力、そしてコミュニケーションの可能性。これを介護現場で活かすことができれば、ご利用者の生活の質(QOL)を高めるとともに、スタッフのやりがい向上にもつながる──そんな気づきにあふれた時間となりました。
当日は、学生の自由な発想と、私たちの現場経験が混ざり合い、新たな価値創造の可能性を感じる機会となりました。
